全国市町村土壌浄化法連絡協議会では、幕張メッセで開催されたEFAFF2002 第3回農林水産環境展に、土壌浄化法のコーナーを出展しました。
 下水道展とは、一味違った雰囲気の中でのブースの設置は、ものめずらしさも加わって(?)か、たくさんの人が足を止めてブースの中を覗いていかれました。
 簡単なアンケートに答えてのお土産も連絡協議会ならではのものばかりで(会員市町村の特産物)、好評でした。
      



 

 全国市町村土壌浄化法連絡協議会主催・土壌浄化法ネットワーク共催による第3回技術研修会が長崎県三井楽町で開催されました。
 離島での開催ということで、参加者数が懸念されましたが、予想以上の方々の参加があり、盛況のうちに終了しました。



 

 待望のニイミシステム20の4000人までがついに認定を取得しました。今まで、スタンダードタイプのニイミシステム20は、2000人を上限としていたため、やや大きめの人口規模の処理地区には採用されませんでしたが(集落排水のみ)これで、4000人までが可能となり、集落排水事業では殆どの場合をカバーできることになりました。



 

下水道展に土壌浄化法デビュー!

 下水道展は全国の地方公共団体を対象に、(社)日本下水道協会の賛助会員が、日頃の研究結果に基づき、下水道に関する設計・測量・建設・管路資器材・下水処理・維持管理および測定機器、その他幅広い分野の最新技術、機器等を一同に会し、展示・紹介されている展示会です。
 この展示会に、今年度初めて、土壌浄化法のコーナーを出展、たくさんの入場者がブースを訪れ、連日、賑やかに土壌浄化法の普及啓蒙が説明員によって行われました。



 

 全国市町村土壌浄化法連絡協議会主催・土壌浄化法ネットワーク共催による第3回全国大会が長野県小川村において開催されました。
 『自然との共生、土壌浄化法で目指そう〜循環型社会〜』をスローガンに掲げ、開催された大会には、多くの参加者が出席、まさに自然に抱かれ、土壌浄化法に関する情報交換会となりました。



 

 建築基準法の一部を改正する法律(平成10年法律第100号)による、改正前の建築基準法第38条の規定に基づき、建設大臣の認定を受けた浄化槽について、移行認定の手続きが行われました。
 既に認定を取得しているものについて、国土交通省より新たに認定書が発行されました。



 

 全国市町村土壌浄化法連絡協議会主催・土壌浄化法ネットワーク共催による第2回技術研修会が、香川県三木町において開催されました。
 全国からおよそ140名の参加者及び200名近くの熱心な地元住民の方々を加え、300名以上が三木交流プラザに集まり、下水道整備に関し技術研修の場がもたれました。
 2日目の施設見学会では、小谷地区処理場の工事現場を見学し、町の担当者からの説明等に熱心に耳を傾けていました。



 

 ニイミシステムのCOD対応タイプ、ニイミシステム10C15A(51人〜2000人)に引き続き、ニイミシステム10C15AG(2001人〜4000人)が大臣認定を取得しました。



 

全国市町村土壌浄化法連絡協議会主催・土壌浄化法ネットワーク共催による第2回全国大会が群馬県小野上村において盛大に行われました。
 初日は130名を越す参加者が一同に集まり、講師の方々の講演に耳を傾けました。
 又、二日目は各分科会に分かれ、それぞれの分野(第1分科会:トップセミナー、第2分科会:市町村担当者分科会、第3分科会:ネットワーク分科会)における問題や現況、報告等、熱心な意見がとり交わされました。午後は小野上浄化センターを見学し、大会は無事終了しました。



 

秋田県山内村において全国市町村土壌浄化法連絡協議会主催・土壌浄化法ネットワーク共催による第1回技術研修会が開催されました。北は北海道から南は九州まで、全国から100名を越す参加者数となりました。