全国市町村土壌浄化法連絡協議会の第9回技術研修会が山梨県身延町で開催されました。
今回の技術研究会では、今日における下水道の役割について、下水道の経営から具体的な技術、そして建設から維持管理の全ての重要テーマについて、ソフト、ハードのの両面から検討しながら情報の交換がなされました。



 

 内閣府に申請を提出していました、土壌浄化法ネットワークの法人化(特定非営利活動法人)につきましてですが、10月9日付けにて所轄庁であづ内閣府より認証され、NPO法人としてスタートすることになりました。
 10月21日、法務局への法人登記も終了しましたので併せてお知らせします。



 

 7月22日(火)~25日(金)、パシフィコ横浜において、「下水道展’08横浜が開催されました。今年の日本列島は、全国的に早めに梅雨明けしたため、連日真夏日が続き眩しいばかりの太陽が降り注ぐ中でのオープンでした。
 今回、地球温暖化・CO2削減汚水処理法として土壌浄化法について展示を行いました。これからの地方自治体の財政負担を考え、削減でき、また二次公害を防止する下水道としての展示です。
 そんな中、市町村の方々の訪問者が多くいらっしゃいました。



 

 5月21日(水)、平成20年度の全国市町村土壌浄化法連絡協議会通常総会と全国大会が東京のTKP銀座ビジネスセンターにて開催されました。
全国大会では、韓国から黄 寅 相局長(京畿道 城南市 住民生活支援局)他、大学及び議会議員の参加があり、大会に花を添えてくれました。
 



 

 平成20年4月23日(水)、東京八重洲ホールにおいて土壌浄化法ネットワーク主催による平成20年度の定例総会及び第9回スキルマネージャー講習会が開催されました。
 総会は議案書に則り進行、今年は二年毎の役員改選の年に当るため、新しい役員の方も選出されました。また、総会前日に開催された理事会(臨時)の報告も行われ、新年度の事業活動をスタートさせました。
 午後のスキルマネージャー講習会では、例年5月に開催される全国市町村土壌浄化法連絡協議会主催による全国大会への参加および全国への普及活動等の確認を行いました。